平凡

平凡

自分のこと

「はてなブログの文学フリマ本」に掲載されますッ! ありがとうございます!

文学フリマ東京に参加しますという告知と、「はてなブログの文学フリマ本」収録作に選んでいただきましたというお知らせです。

平凡な暮らしを、平凡に書く。それだけのことが、きっと

「わたしがブログを書く理由」について書きました。

「子どもがもてない」ことに対する、今のところの帰結

ゴールデンウィーク初日。 スマホを開けたら、知人からの「いろいろあって確実に産めるまで伏せていたけれど、実は妻が妊娠しておりまして……無事、子どもが生まれました」報告が目に飛び込んできた。 速攻で「おおおお、おめでとう!!!!」とメッセージを…

雨の季節に愛用品の来し方行く末を思う

気に入ったものを長く使うのはすてきなこと。でも、年を取るにつれてある迷いが……といった内容を書きました。

継続した学びが、知への信頼を育てるっぽい

今さらながら、継続は力なりを感じた出来事を書きました。

Misskeyにハマってましたという近況報告

ブログ更新が1カ月以上あいてしまいました。ガッデム。 その間、統一地方選があり、ゴールデンウィークがあり、五月の爽やかな風が吹き渡り、G7サミットが開幕して閉幕しました。 夏日になる日がちらほら。空気には湿度を感じるように。 皆さま、いかがお過…

メモが汚いライターが、誰かの幸せを祈る話

メモが汚い。超汚い。そして、その超絶乱れた文字を見るたびに、ある人の幸せを祈る。今日はそんな話です。 わたしは商業的な記事を書くライターをやっている。異論反論あると思うが、ライターの必需品といえばメモ帳とペンだ。 「いまどきそんなアナログな…

Misskeyっちゅうもんを始めて見たので雑感&Twitterとの比較

みんな元気にSNSやってる~~~⁉ こんにちは、平凡です。 わたしはいままで、主にTwitterに棲息していました。「眠い~」とか「真面目な話……」とか、ニュースとか各種アニメや漫画、映画の公式のお知らせとか、なんでもかんでもひとつのタイムラインに流れて…

桜は散りて春は深まり。1月~3月まとめ

友人親子と公園でピクニックをしたのは、二週間前のことでした。日差しはあたたかく、それでも日影では風よけの上着は必須。桜のつぼみはふくらんでいたものの開花はまだまだで、木々は裸の枝を伸ばしていました。 それがいまは、ベランダから見える桜はおお…

沈丁花よ、夜道をゆく者にどうか加護を与えたまえ

月がさえざえとした夜道で、ふと沈丁花の香りをかいだ。 見まわしても、香りの主は見つからない。 甘い香りが、冬の終わりと春のはじまりを告げている。 季節の移ろいに趣を感じると同時に、その香りはわたしの記憶をかきまぜて、沈殿したものを舞い上がらせ…

なんでも書いてみるものですね

違うジャンルの文章を書いたら、いろいろ広がった、という話を書きました。

「妄想を書いちゃいけない」なんて、ない

自分がとらわれていた、「しなきゃいけない」「しちゃいけない」について書きました。

北欧に行って、憧れのアーティストに会いたいんじゃい!

大好きなアーティスト、Röyksoppに会いに北欧へ行きたい、ってな話を書きました。

大学受験で学んだ小論文は、なんだかんだライター仕事に役に立っています、てな話

受験で学んだことがライター仕事のベースになってるって話。小論文の書き方にもちょっと触れてます。

これでいいのだ

今の気持ちを書きました。 ちいさな悩みにとらわれることは、そうそう愚かなことでもないのではないか、みたいな話です。

目医者

眼科に行った、てな話を書きました。 内容はエッセイ的な話ですが、40歳こえたら視野検査は年一ぐらいで受けたほうがよいですよね。

日記に憧れている

憧れの日記と、自分がつけている日記について書きました。

わたしの、新しい靴「2022年買ってよかった」

今週のお題「買ってよかった2022」です。ブーツを買いかえた話を書きました。靴って付き合いが長くなればなるほど、思い入れが深くなるものですね。

望郷

冬は妙にノスタルジックになることがありますね。 ライターとして最近感じること。感傷です。

2021年に買ったモノ答え合わせ

2021年に買ったモノ、2022年にどれぐらい使いましたか? という振り返り&答え合わせエントリーです。食洗機とかタブレットとかメカニカルキーボードとかワークチェアとか。

秋は去りゆき12月

11月のまとめです。

心の底にあるものは

カウンセリングは3回目にして底に到達。 わたしをぐらぐら揺らしているものが何なのかわかった。 わかったけれど、それは取り返しがつくものではなく、何かで埋め合わせができるようなものでもなかった。 なんとかそれを持てる、受け入れられる形にしましょ…

不思議な空間、カウンセリングルームで起こること

カウンセリングの不思議さについて書きました。

「産む性」から「わたし」を、べりっとはがせたら

医者ってときどき、いらぬことを言う。 「あ~、これは子ども、産めないなあ」 高校一年のときだった。産婦人科医は、わたしの下腹にエコーを当てながら言った。 モニターには、不鮮明なモノクロ画像で、白い何かが映し出されている。 粗い画像で見る子宮の…

たとえ何ひとつ残らなくても

「書く」ことと「残る」ことへの想い。書くことって祈りだよな、てな話を書きました。

疾風怒濤の10月が終わり

10月のまとめです~! 近況とともに、書き上げるって独特の力がいるよね! みたいなことを書いております。

その問い。

中年の危機はどこまでも情けない……と思いながらも書きました。

分断される時間

2月24日の前と後、つまりロシアによるウクライナ侵攻前後では、感じ方が変わってしまったな、という話。世界に対するお気持ち表明、みたいな内容です。

他人のルーティンを聞いて、己の特性を知る。そんなこともありますね

他人のルーティンを聞いて、自分の特性に思いを馳せる……てな話を書きました。 ラクな服装じゃないと働けないよ~って話でもあります。

ブログのこと書いてるうちに柿がなり9月が終わる

日差し……強っ。 こんにちは、平凡です。 洗濯ものを干しにベランダに出た、わずか10分で日差しにやられました。 にもかかわらず、湿度が低いので快適。 しんどいのか心地よいのかわかりません。 9月はあんまりブログを書いていないうちに過ぎ去っていきまし…