ライターの仕事
メモが汚い。超汚い。そして、その超絶乱れた文字を見るたびに、ある人の幸せを祈る。今日はそんな話です。 わたしは商業的な記事を書くライターをやっている。異論反論あると思うが、ライターの必需品といえばメモ帳とペンだ。 「いまどきそんなアナログな…
リュックとノートPCを買いかえたら、めちゃくちゃ出張がラクになって感動した~! という話を書きました。道具って大事です。
冬は妙にノスタルジックになることがありますね。 ライターとして最近感じること。感傷です。
あいかわらず。ずーっと考えてしまうのです、このこと。 とても短い雑感です - 平凡 手短にいうと、あるWebライティングスクールが破綻した……という話ですね。 そこは27万円払うと月2回×6回の講座が受けられ(原稿添削含む)、修了後は月3万円を払うことで、…
*** この前書いた記事、一回間違えてアップ→下書きに戻す→後日アップしたせいか、購読リストに反映されていないのでは? と疑っています。いちおう、ここで告知しておきます~。 本じゃないけど、読んでおもしろかったWeb小説を - 平凡 *** さて。 今…
10月最初の週末は、とあるライティングスクールが破綻したとかで、一部界隈がザワついておりました。 そこはWebライターを育てるスクールで、講座修了すると好条件の案件を紹介してくれるのが魅力だったようです。 Webライター業界とわたしのような古いライ…
文章を書くとき、視覚情報をどう処理しているか……みたいな話を書きました。
年齢を重ねると、キャリア形成が難しくなってくるよねーってな話を書きました。
コロナ療養中ですが、下書きに眠っていたライター思い出話をば。20年ぐらい前の紙媒体ライターの思い出をおばあちゃん気分で綴りました。
一時期よく耳にした「ノマドワーカー」。フリーランスのライターとして働いているからといって、ノマドな働きかたはなかなか難しかったなぁ、という話を書きました。
ライターやっててヒヤッとした話を書きました。怖い怖い、誤情報怖い……!
「好きなもの」について仕事として書くことはどうなのか? についての記事です。
ぜえはあ。めっちゃ息が上がっている。 ももを上げて、あと一歩。それだけのことが次第に難しくなってくる。 わたしは先を歩く男性に声をかける。 「えっと、そこ……そこからの眺望を撮ってください」 山での撮影中なのであった。 カメラマンさんは冷静にカメ…
モノを撮影する「物撮り」って楽しいねえという話をライター視点から書きました。 ライターとしては「スポットライト係」になりたいのです。
独立するなら、「窓」を開けることが大切かも、という話を書きました。わたしがダメダメなだけかもですが……。人付き合いが苦手で独立考えている人にはぜひお伝えしたいことです。
ライターとしてお料理取材をするなかで実感した、ある才能の話について書きました。
ライターをはじめ、多くの人を悩ませる文字起こしについての記事です。AI文字起こしサービスの比較、使ってみての雑感などを書いています。
ライターがインタビューや取材前に行う下調べ。わたしは必須だと思っています。その理由を書きました。
ライターとエッセイスト、作家の違いを書きました。それぞれの仕事や性質の違いのほか、「なり方の違い」みたいなものにも触れています。
ライター仕事にまつわる世間のイメージと実際のギャップについて。ライターに文章力は必要なのかどうか。「1円ライター」と「高級ライター」の記事を糸口に書いています。
「フリーランスって、どうやってお金稼いでるの?」 これはよく聞かれますし、独立前後の不安は、「ほんとに仕事、入ってくるのかな~」に尽きます。 わたしも同様の不安を抱きつつ、見切り発車でフリーライターになり、約一年後には、そこそこ食えるぐらい…
ライターになったとき、いちばん驚いたことは――。 「意外と書かないなっ!?」。 ライターにもいろんな種類の仕事があるので一概に言えないですが、一般的な(紙媒体の)雑誌記事の場合、「書く」って作業ははほんの一部なんですよね。一般的な雑誌記事とは、…
いきなりですが、恥ずかしいですね、タイトル。 でも、誰かの参考になれば! と思って書いてみます。 今回は、文章を書いていて行き詰まったときの、わたしなりの対処法を紹介します。 前提は「ひとかたまりの文章」を書いているとき。 箇条書きするタイプの…
フリーランスのライターになって、15年が過ぎた。 取引先に恵まれ、少なくともひとり分の食いぶちは稼いでいる。 納期に追われ、とりたてた野望もなく、ときに金銭交渉をし、自己管理に敗れることは……ない……と言いたいが、しばしば……。 キラキラしてもいない…
ノートパソコンの前でお座りして固まる猫のフリー素材 https://www.pakutaso.com/20210942245post-36490.html そのツイートを見たとき、自分が絶滅危惧種になったことを悟った。 久々に「婦人画報」を手にとると、ほぼすべての写真キャプションが文字数ピッ…
今日は結婚生活とはまったく関係のない、仕事について書こうと思う。 この記事の脚注で書いたことについて。 hei-bon.hatenablog.com フリーランスになって、10年たった。 「フリーになりたいけれど、仕事が来るか不安」。 同業者からそう聞くと、わたしは …