平凡

平凡

仕事の話

餅は餅屋。ギアは専用を買えって話

リュックとノートPCを買いかえたら、めちゃくちゃ出張がラクになって感動した~! という話を書きました。道具って大事です。

望郷

冬は妙にノスタルジックになることがありますね。 ライターとして最近感じること。感傷です。

たとえ何ひとつ残らなくても

「書く」ことと「残る」ことへの想い。書くことって祈りだよな、てな話を書きました。

他人のルーティンを聞いて、己の特性を知る。そんなこともありますね

他人のルーティンを聞いて、自分の特性に思いを馳せる……てな話を書きました。 ラクな服装じゃないと働けないよ~って話でもあります。

「見て」から書くか、書きながら「見る」か

文章を書くとき、視覚情報をどう処理しているか……みたいな話を書きました。

ノスタルジック・ライター話

コロナ療養中ですが、下書きに眠っていたライター思い出話をば。20年ぐらい前の紙媒体ライターの思い出をおばあちゃん気分で綴りました。

フリーライター、意外とノマドできない問題

一時期よく耳にした「ノマドワーカー」。フリーランスのライターとして働いているからといって、ノマドな働きかたはなかなか難しかったなぁ、という話を書きました。

みんなで作るのって楽しいね

モノを撮影する「物撮り」って楽しいねえという話をライター視点から書きました。 ライターとしては「スポットライト係」になりたいのです。

あんまり言及されないけど、フリーランスに必要だなーと思うこと

独立するなら、「窓」を開けることが大切かも、という話を書きました。わたしがダメダメなだけかもですが……。人付き合いが苦手で独立考えている人にはぜひお伝えしたいことです。

ライター仕事で知った“美味しい”を伝える才能

ライターとしてお料理取材をするなかで実感した、ある才能の話について書きました。

AI文字起こし、何使う!? どう使う!? 問題

ライターをはじめ、多くの人を悩ませる文字起こしについての記事です。AI文字起こしサービスの比較、使ってみての雑感などを書いています。

いい椅子買って腰守ろ! ワークチェア選び購入編

在宅ワークやテレワークに欠かせないワークチェアを買った話。イトーキのアクトチェアを選んだ理由やその良さについて書いています。

いい椅子買って腰守ろ! ワークチェア選び情報収集編

テレワークや在宅ワークのお供、ワークチェア選びに参考になりそうな情報をまとめました。

インタビュー&取材前の下調べ? するに決まってんだろおおおおお

ライターがインタビューや取材前に行う下調べ。わたしは必須だと思っています。その理由を書きました。

フリーライターってどうやって仕事もらってんの?

「フリーランスって、どうやってお金稼いでるの?」 これはよく聞かれますし、独立前後の不安は、「ほんとに仕事、入ってくるのかな~」に尽きます。 わたしも同様の不安を抱きつつ、見切り発車でフリーライターになり、約一年後には、そこそこ食えるぐらい…

ライター意外と書かない問題。じゃあ何やってんの? って話

ライターになったとき、いちばん驚いたことは――。 「意外と書かないなっ!?」。 ライターにもいろんな種類の仕事があるので一概に言えないですが、一般的な(紙媒体の)雑誌記事の場合、「書く」って作業ははほんの一部なんですよね。一般的な雑誌記事とは、…

ポモドーロ・テクニック愛用歴4年の私が語る、「集中力」以外の賜物

さかのぼって、1月1日。 わたしは新年のエントリーを書こうとしていた。 着手したのは、23時。 「挨拶や抱負について書くなら、1月1日中にアップしたい」。 そう考えて、タイマーをかけてブログを書き始めた。 使っているのは、ポモドーロ・テクニック用のポ…

実在フリーランスが語る! フリーな働き方の実態とは……!?

フリーランスのライターになって、15年が過ぎた。 取引先に恵まれ、少なくともひとり分の食いぶちは稼いでいる。 納期に追われ、とりたてた野望もなく、ときに金銭交渉をし、自己管理に敗れることは……ない……と言いたいが、しばしば……。 キラキラしてもいない…

コミュ力がなくても生き延びてくれ。低く、渋く、息長く

先週末、ライターの間で大きな話題を呼んでいたのがこの記事だ。 elabel.plan-b.co.jp 簡単にまとめると、 「大人のなりたい職業」を成人男女1231人にアンケートしたところ、 「ライター」が1位になったというもの。 記事にある、 《ライターといったらフリ…

絶滅危惧種、その名は“紙”ライター

ノートパソコンの前でお座りして固まる猫のフリー素材 https://www.pakutaso.com/20210942245post-36490.html そのツイートを見たとき、自分が絶滅危惧種になったことを悟った。 久々に「婦人画報」を手にとると、ほぼすべての写真キャプションが文字数ピッ…

ここにいるのが好きだ

COVID-19のために、世の中はたいへんなことになった。 そんなときに「生き方を見直せた」と言うのは好きじゃない。 フェアじゃない、ように感じてしまう。 それでもやはり、世の中が変わると、ものの見方は変わる。見直さざるを得ない。 春、仕事が激減した…

もうその人には会えない

それは、楽しい仕事だった。 刺激的な取材を終え、わたしと編集者、カメラマンは 息を弾ませながら帰路についていた。 まだまだ寒い時期で、吐く息は白い。 一見、気難しいインタビュー相手になんとか食らいつき、 生き生きとした言葉が引き出せた。 その手…

フリーランス駆け出し時代を支えてくれたのは、ビビッドなピンクのケータイだった

特別お題「おもいでのケータイ」 フリーランスになって1年目のころ。 収入の不安定さ以上にこたえたのは、人とコンスタントに話すことのない生活だった。 会社に行って、好むと好まざるとにかかわらず、他人と話す。 そのことが、いかに貴重なことかを知った…

フリーランスが仕事をもらうために必要な、たったひとつのこと

今日は結婚生活とはまったく関係のない、仕事について書こうと思う。 この記事の脚注で書いたことについて。 hei-bon.hatenablog.com フリーランスになって、10年たった。 「フリーになりたいけれど、仕事が来るか不安」。 同業者からそう聞くと、わたしは …