2025-01-01から1年間の記事一覧
犬との散歩の所感。犬との暮らしは、人間の暦・カレンダーと案外連動するという話。
この記事はいぬすきーアドベントカレンダー15日目の記事ですhttps://adventar.org/calendars/11502 *** 犬を迎えてからおよそ半年が経った。 うちの犬は保護犬で、お試し生活であるトライアル開始から7か月、正式譲渡から6か月。 保護犬であることを中心…
※本記事は 小説を書く人のエッセイ Advent Calendar 2025 - Adventarの12月11日分の記事になります。 *** 書けない。ほんとうに、書けない。 2025年11月23日開催の文学フリマ東京に向け、小説の同人誌を作り始めたときの感触はこれ以外になかった。 結果…
文学フリマ東京に出店する告知。新刊はテキストサイトからブログ、TwitterなどSNSまで、インターネットで生まれる弱くて強い絆を描く短編集『天国なんてどこにもなくても』。ほか、エッセイ集も準新刊として持って行きます。
今週のお題「これを練習しています」 *** 「目」と「手」が変わってきたな、と思う。 2024年3月に絵を描きはじめてから、1年半が経った。 この1年ほどは人間の絵を描いていて、夫のスケッチや、モデルのさまざまなポーズから受ける印象を素早く描くジェス…
このひとの、このカーブを描きたい、と思う。肘から手の甲にかけての、ゆるく弓なりになったカーブ。よく鍛えられた筋肉の先では手首がくびれ、5本の指は何かを求めるように天に向けられている。 焦りながらもじいっとその形を見て、「とらえられた」と感じ…
2024年3月から、突如として絵を描きはじめた。 そのときの経緯は、こちらのブログ記事にまとめている。 hei-bon.hatenablog.com そんなふうにまったくの初心者が絵を描いているとぶち当たる壁のひとつが、「人体のわからなさ」だ。 そこで、先達から得た情報…
「動物と暮らすと何かと物入りで、お金がかかる」。そういった一般論はよく耳にするし、実際に犬と暮らしてみそう思う。 犬を迎えてから買いそろえたものの中には、「犬と暮らすまでは、必要だと思いもしなかった品」も多かった。 そこで本日は、犬と暮らし…
この夏、なくてはならない家電が増えた。すなわち、ルンバである。 犬と暮らしての感想のひとつに、「意外に、毛が抜ける」がある。換毛期はもちろん、それ以外のシーズンも基本の抜け毛があり、その量はバカにできない。 そこで、ルンバを導入してはどうか…
夫が持つリードを強く引き、犬が駆けていく。 広い公園を囲む林は腐葉土の湿ったにおいに満ちており、雑草が生い茂る。 犬を追う形となった我々のスニーカーを履いた足は一歩ごとに沈み込み、草がジャージのすねに当たる。 きっと犬も同じだろう。肉球にやわ…
犬との散歩で感じる孤独の話を書きました。
家に関して、トラウマ的なものが、ある。 あるいは、あった。 子どものころ、新築の家に憧れた。なかでも憧れたのはひとり部屋で、「21せいきはひとりべや!」というプロパガンダを記したポスターを裏紙で作り、廊下に貼っていた記憶がある。 ちょっとした吹…
足元に、犬がいる。黒い被毛に覆われた首をわたしの足の甲に乗せ、薄茶色の脚を伸ばしてすやすやと眠っている。わたしはじっとりとしたその体温を感じながら、キーボードを打っている。 わたしたち夫婦は、いま、犬と暮らしている。 「犬を飼うとは、思わな…
ご無沙汰しております! 本日、大磯ブックマルシェというイベントに出店します! https://oiso-book-marche.jimdosite.com/ JR大磯駅周辺で、本に出会おう! というイベントで、わたしのように同人誌を持っていく人もいれば、個人で書店・古書店をされている…
同人誌即売会のひとつ、TAMAコミ10に出店した経験をもとに、リアルイベントの良さについて書いた記事です。
ご無沙汰しております。花粉症でいまいちグズグズしております。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 明日、3月23日は八王子で開催されるTAMAコミに出店いたします。 tamacomi.info かねてから告知しているお絵描きエッセイ本『絵がド下手くそな文字書きが半…
10か月ほど、ずっと絵を描いている。 描き始めた経緯はここにある通りで、ほんのささいなことだった。 hei-bon.hatenablog.com 描く前に考えていた「描く」と、やってみての「描く」はまったく違うし、描くほどに自分の目が変わっていくことはおもしろい。 …