マンガ
主人公がマンガを描くとよ田みのるさんのマンガ『これ描いて死ね』について書きました。マンガ好きはもちろん、何か作ったことのある人にはぜひぜひ読んでもらいたい作品なのです!
ピッコマ掲載のウェブトゥーン『ナビレラ』の感想です。ウェブトゥーンはなんかちょっと……と思っている人にもおすすめのヒューマンドラマなのです!
ピッコマのウェブトゥーン『その悪女に気をつけてください』の感想を書きました。女性の描き方がとにかく現代的で、爽快な作品なのです!
先日バズっていた伊藤拓登さんの短編『鍵がない』はなぜ人を惹きつけるのか? なぜおもしろいのか? を考えました。 いやほんと読み終わった後、「よかった!」って言える作品なんです。
『ベルセルク』連載再開に寄せて、三浦健太郎さんと森恒二さんがそれぞれ突撃取材されており、その関係性に胸が熱くなる『ニコ・ニコルソンのマンガ道場破り』を読んでほしい、という記事を書きました。
ピッコマ連載中の『継母だけど娘が可愛すぎる』の面白さ、ひいてはウェブトゥーンの魅力を書きました。
『大阪豆ゴハン』との出会いを中心に、大好きなサラ・イネス作品について書きました。
アニメ『デリシャス♡パーティプリキュア』とマンガ『根津さんの恩返し』が、あまりにもコミュ障解像度が高いよ~~って話を書きました。
記事の性質上、『劇場版 呪術廻戦0』についてのバリッバリのネタバレがあります。 これから見ようかな~、ネタバレ絶対NG! と思っている方は、そっと閉じてください。 本記事では、『劇場版 呪術廻戦0』の物語の構成分解をやっています。 『劇場版 呪術廻戦…
「夢を叶える」と人は言う。 そこに想定されているのは、「夢が叶う」「叶わない」のゼロかイチか。 ただ、大人になるとわかる。 この「夢が叶う」「叶わない」の間には、相当なグラデーションがある。 以前、こんなエントリーを書いた。 漫画家を目指してい…
人が、子どもから大人になる瞬間。 その脱皮の痛みとうつくしさ。 それを全2巻で描き切った作品が、「月曜日の友達」だと思う。 1巻書影。 「月曜日の友達」は、阿部共実による漫画作品。 連載誌は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」。 中学に上がったばか…
スーパーで買い物中。 思うところあって、三つ葉と天かすをカゴに入れる。 夕食後、天かすに白だしとしょうゆをしみこませ、 三つ葉を刻み、余ったごはんと混ぜ合わせる。 明日の朝食にするのだ。 食べてみると、 天かすの油分とコク、 三つ葉の爽やかさと茎…
「週刊少年ジャンプ」に連載されていた 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」通称❝こち亀❞が、 連載40年をもって幕を下ろすという。 インターネットを見ていると、 「ちゃんと追いかけていたわけではないけれど、ショックが大きい」との声をよく見かけた。 夫も…
夫は服にあまり興味がない。 「洋服を買いに行こうか」と言うと、激しく嫌がる。 「旅行のときの服装とか考えるの楽しくない?」と聞いたら、 そんな発想はなかったと返された。 しかし、「人は見た目も大切である」とは、心のどこかでは思っているようだ。 …